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◇ 掛けふとんについて

優れた機能を備えた新素材が続々と登場し、掛ふとんもどんどん進化しています。 それぞれの素材の魅力や特徴を知って、自分に合ったものを見つけてください。

掛けふとんについて

◆ 掛けふとんの選び方

一般的に、ふとんの中の快適な温度は33℃くらい、湿度は50%前後と言われています。 人は一晩にコップ1杯分くらいの汗をかくと言われており、特に日本は湿気の多い気候なので、 湿気をすばやく逃がす機能は、良い掛ふとんの大切な条件のひとつです。

■ ムレにくい
寝苦しくなる原因のひとつは、湿度が高くなること。
吸放湿性が悪いとふとんの中がムレて不快になるので、汗を吸収・発散する機能がとても大切です。
■ あたたかい
睡眠中に適切な温度を保つことは、良い掛ふとんの大事な条件のひとつです。
■ 軽い
『軽さ』については好みに個人差があります。
昔ながらの重めのふとんが好きな方は、軽いふとんは物足りなさを感じるようです。
しかし体のためには、やはり軽いふとんの方が負担が少なく、眠っている間も体は快適な状態です。

◆ 機能早見表

最近では、羊毛+ポリエステル、綿+ポリエステルなど、それぞれの素材の良いところを組み合わせるふとんも多くなっています。ポリエステルの良さを生かし組み合わせることで、かさ高を増したり、重さを軽減することができて、価格的にもお手頃になります。

  羽毛 羊毛
(ウール)
綿
(コットン)
合成繊維
(ポリエステル)
真綿
(シルク)
保温性
吸湿性
放湿性
へたりにくさ
軽さ
お手入れの
しやすさ
フィット感
価格の手頃さ
素材の
特性
かさ高性があり、保温性に優れている。吸放湿性にも優れ、軽い。 保温性、吸放湿性に優れ、弾力性がある。一度へたると回復しにくい。 弾力性、保温性、吸湿性にも優れている。放湿性がやや劣る。 ホコリが出にくいので衛生的。合成繊維が作り出す層が放湿性や保温性を補っている。 保温性、吸放湿性に優れ、やわらかく体にフィット。繊維が切れないため、ホコリが出にくい。
取扱い上の
注意
気持ち良く使うためには、1ヶ月に1~2回の陰干しが良い。 ウールなので、セーターなどと同様に、虫食いには注意が必要。 放湿性にやや欠けるので、こまめに日干しすることが大切。 吸湿性にやや欠けるため、ムレやすい。 保管時の虫食いに注意が必要。

☆…とても良い ◎…良い ○…ふつう △…やや欠ける

◆ 機能ふとん

■ 吸湿発熱

睡眠時に体から発散される水分を吸収し発熱するのであたたかく、サラッとした肌触りです。

吸湿発熱

■ 体にフィットするキルト加工

密着キルティングで体にフィット。寝返りをしてもすきまができにくいので、熱を逃がさずあたたかです。

体にフィットするキルト加工

■ 難燃加工

ニュースで度々耳にする、寝タバコや暖房器具の火がふとんに燃え移って発生する火災。
ふとんそのものに難燃加工が施されていれば、万が一の時もふとんの燃え広がりを防ぎ、安心です。

■ 温度を調節する機能

暑い時は特殊繊維が熱を吸収し、寒い時は熱を放出します。 常にふとんの中を一定の温度(28~ 32℃)に保とうとする性質があるので、一年を通して快適に使えます。

温度を調節する機能

◆ ミニコラム

掛ふとんについて考える時、どうしても中わたばかりにこだわりがちですが、中わたが十分にその機能を発揮するためには、側生地の品質もとても重要です。側生地は、1インチ四方のたて糸とよこ糸の本数で密度を表します。「打ち込み本数300 本」というように表し、この密度が高いほど、掛ふとんの大事な機能である保温性、吸放湿性に優れているため、高品質ということになります。そしてより多くの糸を打ち込むには、細くてやわらかい丈夫な糸を使うため、当然価格も上がります。最終的には価格との折り合いになりますが、様々な角度から品質を見極めるという意味では、ふとん選びもなかなか奥が深いのです。

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