Case 2 Kajiwara HOUSE


梶原 千織さんRay BEAMS バイヤー
3年前、転勤に伴い関西から東京へ。憧れだった東急沿線の、大きなクローゼットがある1Kの賃貸マンションで初めての一人暮らしを満喫中。カラフルなインテリアが好みで、白い壁を賑やかに飾っている。梶原さんの「新しい暮らし方」部屋だけでは飽き足らず。最近、キッチンのデコレーションにも着手。店で一目惚れしたタイルそっくりの壁紙を貼ったところ、料理がますます楽しくなった。





新しい環境で一人暮らしを始めるにあたり、インテリアを100%自分で決められるのがとにかくうれしかったという梶原さんは、「地味より派手、シンプルよりカラフル」が好み。床一面に赤いラグを敷いたほか、白い壁面を数々のアートピースやLPレコード、旅の記念に買い求めた雑貨などで彩り、個性的な空間を作り上げた。「無駄な物が多いと思われるかもしれませんが、私にとっては大事な物ばかり。飾りたい物はまだまだあるので、このラダーシェルフは一目見て『使える!』と、思いました」。ミラーの横に置き、飾り棚に。出掛けにさっと身だしなみを整えられるよう、手の届きやすい中段にはアクセサリーボックスを置いている。
「無駄な物が多いと思われるかもしれませんが、私にとっては大事な物ばかり。飾りたい物はまだまだあるので、このラダーシェルフは一目見て『使える!』と、思いました」。ミラーの横に置き、飾り棚に。出掛けにさっと身だしなみを整えられるよう、手の届きやすい中段にはアクセサリーボックスを置いている。


センターテーブルは特に必要ないと思っていたそうだが、「最近テレワークをする機会が増えたので、あるとやっぱり便利です。伸長式の天板も実用的で気に入りました」。天板を広げたい時は、折れ下がった部分を持ち上げ、スライドさせるだけなので、「小柄な自分でも簡単にできます」と、にっこり。最近家にいる時間が増え、手間のかかる料理にも挑戦するようになったという梶原さん。「友達を呼んでもいっぱい料理を並べられそうです」。
最近家にいる時間が増え、手間のかかる料理にも挑戦するようになったという梶原さん。「友達を呼んでもいっぱい料理を並べられそうです」。






普段は小さく、来客時は大きく。
天板をスライドさせて簡単にサイズを変えられます。
センターテーブル27,900円(税込)


小型のノートパソコンを開いて作業するのにちょうどいいサイズ。紙の資料を広げる時には、天板を大きく広げて使用。

コンパクトな部屋でも収まりがよいセンターテーブルは、天板を広げると120cm幅に。下段に物を置けるのも便利。


コンソールデスクの椅子として、
小さいテーブル代わりにも。
重ねて収納できます。
スタッキングスツール9,990円(税込)


ちょっと座りたい時に、あるとうれしいスツール。火のそばを離れられない時や、スマホでレシピを確認する時にも楽。

スツールは、ベッドサイドテーブルにも向くサイズ感。読みかけの本やスマホを置くのにちょうどいい。



「飾る」「掛ける」「収める」と
使い方自在の絵になるラダーシェルフ。
ラダーシェルフ24,900円(税込)


カラフルなフラワーベースやキャンドル、父の影響で聞き始めたレコード、旅やアート関連の本などを並べたラダーシェルフ。

日常使いのアクセサリーを卵のパッケージやプラスチックケースに収め、ディスプレイの一部に。