【おうちのニオイ キッチン編】難敵キッチンの攻略アイデア集

毎日使う場所はニオイの原因も日々発生するため、できるかぎり手軽に、そしてお財布にも優しい対策ができると嬉しいですよね。
このページで紹介するニオイと対策

生ゴミのニオイにはどういう対策があるの?
ニオイの強いキッチンのゴミ箱。もちろん原因は細菌やカビなどの微生物の働き。
微生物は高温多湿が大好き。だから彼らが生活しにくい環境作りが根本対策。例えば、
- ①生ゴミは捨てる前に新聞紙などでくるんで水気を吸い取ってから捨てる
- ②除菌スプレーを吹き付けてから捨てる
- ③ゴミ箱をできるだけ涼しい環境に置く
- など。
日々出続けるゴミ。 「こんなのやってられません!」 なんて思った方、こんなゴミ箱どうですか?
Recommend
ニオイが漏れにくいパッキン付
抗菌機能までついている!
ニオイを閉じ込める防臭ペダルペール

パッキン付きだから密閉性が高く、ニオイ漏れを防いでくれます。しかもこちら、 本体に抗菌・銀イオンが配合されているのでゴミ箱を清潔に保つことができるのが嬉しいポイント。ニオイの元となる菌のこともしっかり考えられています。

日々のルーティーンを増やさずに、生ゴミのニオイが漂うキッチンから解放してくれるという、お手軽アイテムです!

生ゴミと違って掃除ができる排水口
排水口のニオイも原因は生ゴミと同じく細菌などの微生物。排水口は食材や油などが溜まりやすく、水分も豊富。微生物には絶好の環境です。ただ、水分は減らせませんが、定期的な掃除で微生物のエサを減らすことができます。
シンクや排水口を洗うスポンジ、どうしてますか?
買ったばかりのスポンジをいきなり排水口用に、はもったいないから、 食器洗い用のスポンジがある程度ヘタったらシンク洗い用にジョブチェンジ、という方も多いのでは。

スポンジ置きに食器洗い用と一緒に置く場合、
スポンジ同士が触れないように気をつけたり、使い古したものだから衛生的に大丈夫か不安になったり…。
そんなモヤモヤを抱えている方にはコレ!
Recommend
「スポンジいつまで使えばよいのか」問題にひとつの解決策。
毎日とりかえキッチンスポンジ

30個入りのスポンジです。「毎日とりかえ」って、ありそうでなかった発想ですよね。
「でもさすがに毎日とりかえるのはもったいなくない?」という方は
たとえば3日に1回を目安に排水口を洗うと決めて、その日は食器を洗った後そのままシンクや排水口を掃除して取り替えるという方法も。

費用でみると1個あたり約9.9円、仮に3日で取り替えるなら1日約3.3円。100円のスポンジなら1ヵ月間使い続けないとならない計算です。
コスパがいい上に、シンク洗いが習慣化できてニオイを減らし、さらに困っていたシンク洗い用スポンジの置き場所も要らなくなるんです!

洗ったのにニオイが残る!
何かと気になる保存容器のニオイ残り。
食器用洗剤で簡単に洗っただけではとれないこともしばしば。特にカレーなんてニオイだけでなく色移りまでしていることもありますよね。
ニオイを取る方法としては中性洗剤ではなく、
- ①重曹水や台所用漂白剤でつけ置き洗い
- ②洗った後に食塩水を入れてフタをし、ガシャガシャと混ぜる
等の方法がよく紹介されますが、手間ですよね・・・
もっと手軽に対策するなら、素材を変えてしまいましょう!
Recommend
プラスチックよりニオイが移りにくい
ガラス素材
耐熱ガラス容器

プラスチック(樹脂素材)に比べてニオイ移りがしにくいのがガラス素材。しかもガラス素材は 色移りもしにくいから、普段使いの中性洗剤でキレイになります。プラスチック素材を使っていてニオイや色移りが気になる方は、この際にガラス素材に変えてみるのも一案です。

生乾きのふきんのニオイって…
何かと使うふきん。生乾きのあのニオイ、気になりますよね。
生乾き臭の代表、洗濯物は早く乾かすことがニオイの元となる菌の増殖を抑えられますが、濡れてナンボのふきん。1日に何度も使うものだから乾かす暇なんてないですよね。
よくある対策は
- ①こまめに取り換えて洗濯
- ②漂白剤につけおき
- ③沸騰したお湯で煮るか、電子レンジで加熱
など。やはり手間をかければ対策はできるんですよね…でも今回は手間をかけないことがテーマ!
ふきんも気軽に取り替えてしまいませんか?
Recommend
抗菌加工までされている
使い捨てできるふきん
抗菌カット式台ふきん

抗菌タイプの上に1枚あたり約7.1円、7日間で交換なら1日約1.1円のコスパアイテム。
衛生的かつ手軽に取り替えられるだけでなく、洗濯・除菌の手間を減らすことができるところもポイントです。
まだまだあるキッチンのニオイ対策アイテム
まだまだニトリには便利でお手軽に対策できちゃうアイテムがたくさん!ぜひキッチンのニオイ対策の参考にしてみてください。