オイルスプレー S

●少ない油でヘルシーに
●油を均一に・必要な分だけスプレー
●引き出しに収まるコンパクトサイズ
●卓上に置いて手軽に使える
●ガスを使わないポンプ式
●繰り返し使えて環境に配慮かつ経済的
●味付けや調理を手軽に

【特長】
●サラダ油、オリーブ油などの食用油を霧状にするスプレーです
●油を霧状にすることで少ない油をムラなく塗ることができます
※油以外のものは入れないでください。粘度の高い油はうまくスプレーできないことがあります。また、ハーブやにんにくなどを漬け込んだ油等、固形物が含まれる油は目詰まりの原因となりますので使用しないでください。
※冷蔵庫で保管した油はスプレーしづらい場合があります。
●ガスを使用しないポンプ(加圧)式
くり返し使えて経済的。環境に配慮した商品です。
●入れた油の量が確認できるクリアボトル
開口部も広く、お手入れが簡単です。

【サイズ(約】
直径50mm×125mm

【原料樹脂】
●ボトル：アクリル樹脂
●キャップ：ポリプロピレン
●アダプター：ABS樹脂
●パッキン(大・小)：シリコーンゴム
●ポンプ部：ポリプロピレン・ポリエチレン

【耐熱/耐冷温度】
●ボトル：70℃/-30℃
●キャップ：120℃/-30℃
●アダプター：80℃/-30℃
●パッキン(大・小)：140℃/-30℃
●ポンプ部：60℃/-30℃

【使用方法】
※ご使用前に必ずパッキンの位置を確認してください。(取扱説明書「パッキンについて」を参照)正しくセットされていないと油が噴き出たり、スプレーができなかったりする原因となります。
※よく洗い、充分に乾かしてからご使用ください。(取扱説明書「お手入れについて」を参照)
①アダプターを反時計まわりに回して外して、食用油をボトルのMAX目盛りまで注ぎます。
※圧力をかける空間が必要なので目盛り以上は入れないでください。
②アダプターをボトルにはめ、時計まわりに回してしっかりと締めます。
③ボトルを置き、片手でボトルをしっかりと押さえて持ち、もう片方の手でキャップを上下に動かします。キャップが重く感じられるようになるまで垂直に大きく上下にゆっくりと動かしてください。(15～20回程度が目安です。)
※過度に圧力をかけますとボトルの破損の原因となります。
④キャップを外し、スプレー部の向きを確認してからスプレーします。
※傾けて噴射する際にチューブの先が油に浸かっていないとスプレーができません。チューブの位置を確認してからスプレーしてください。
※ボトル内の圧力が減少すると霧状にスプレーができなくなります。スプレーに勢いがなくなりましたら、再度③の手順で圧力を与えてください。
※スプレー部は指で押しても下がりませんが、製品の仕様ですので問題ありません。圧力をかけるとスプレーできるようになります。
⑤使用後は、キャップを閉めた状態でアダプターをゆるめてボトルに残った空気を抜いてください。保管する際はアダプターをしっかりと閉めてください。
※残っている油が噴き出すことがありますので、アダプターはゆっくりと回してください。


【取り扱い上のご注意】
●スプレーした油が、絶対に火にかからないよう充分ご注意ください。フライパンなどにご使用の際は、フライパンをいったん火から下ろし、火から離れたシンクの上などの安全な場所でスプレーしてください。
●人に向けて使用しないでください。ご使用の際には、必ずスプレー部が自分や他の人の顔に向いていないことを確認してからスプレーしてください。
●この商品は食用油専用です。機械油などの食用油以外の油は使用しないでください。
●火のそばに置かないでください。
●車内などの高温になる所や、直射日光が長時間当たる所には置かないでください。
●キャップ中央のパイプ先端には、弁の働きをする切れ込みが入っています。取扱いの際は、誤って切り離さないようにしてください。
●お子様の手の届く所に置かないでください。
●ボトルのMAX目盛以上の油を入れないでください。
●バッキンが所定の位置にはめられていないと中の油が噴き出たり、スプレーできないことがあります。必ず確認してから加圧してください。
●粘度の高い油はうまくスプレーできないことがあります。また、ハーブやにんにくなどを漬け込んだ油等、固形物が含まれる油は目詰まりの原因となりますので使用しないでください。ドレッシングや、しょう油の使用はやめてください。
●スプレー部のノズルが詰まった場合は「お手入れ方法(ポンプ部)」を確認して、お手入れを行ってください。
●冷蔵庫で保管した油はスプレーしづらい場合があります。取り出し後、常温下にてご使用ください。
●食器洗い乾燥機に入れないでください。