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趣味-アロマオイルの使い方

ぱっと集中したい時、逆にほっと緊張をほぐしたい時などにはアロマ(香り)が効果的、ということで最近注目のアロマオイル。その種類はとても豊富で、効果や効能も様々です。毎日の生活の中に取り入れて、上手に活用しましょう。

これだ!が見つかる。暮らしの豆知識

使用上の注意

アロマテラピーに使用するエッセンシャルオイル(精油)は非常に高濃度のため、使用法を誤ると著しく健康を損ねるおそれがあります。ご使用の際には次の点に注意しましょう。

  • 原液のまま肌につけない マッサージに利用する場合は、キャリアオイルなどで濃度を薄める必要があります。
  • 妊娠中は気をつけて使用する 妊娠中は芳香浴程度にとどめましょう。
  • 子供には使用しない 小さなお子様への使用は避けましょう。また、必ず子供の手の届かない場所に保管してください。
  • 光毒性のある精油はとくに注意 光毒性とは、皮膚などにつけたまま紫外線を受けると皮膚に日焼けや軽いやけどを引き起こす、精油特有の特性です。ご使用の際には十分ご注意ください。
    光毒性のある精油:ベルガモット、レモン、グレープフルーツなど。
  • 早めに使い切る 日光を避け冷暗所に保管しましょう。開封後は劣化するので、柑橘系は半年以内に、それ以外は1年以内で使い切るようにしましょう。
  • 絶対に飲まない 目や傷口、粘膜付近につけない

オイルの種類

エッセンシャルオイル(精油)とフレグランスオイルなどを総称して「アロマオイル」と呼ぶケースが多いですが、実は「アロマオイル」は 総称ではなく、アロマテラピーの分野では明確に分けて考えられます。

  • エッセンシャルオイル(精油) 自然の植物の草木や花、葉、木部、果皮、根など、様々な部分から抽出された天然の液体。植物からわずかしか取れないものもあり、種類によっては同じ量でもかなり高額になります。電気を使うディフューザーやアロマテラピー(芳香療法)などで使われるのは、天然純度100%の精油である、この「エッセンシャルオイル」だけ。但し植物の持つ香りの成分が凝縮されているため、原液で使う場合は知識と注意が必要です。
  • フレグランスオイル 「フレグランスオイル」「アロマオイル」「ポプリオイル」などの名称で販売されているオイルは、石油原料から化学的に合成されたものや、精油にアルコールや合成香料などの添加物を加えたものです。エッセンシャルオイル(精油)にくらべて比較的低価格で手に入り、芳香浴(アロマポットやリードディフューザーなどを使って香りをたたせる方法)で香りを楽しむことができます。なお、お風呂に入れたり肌に直接塗ることはできません。見た目はエッセンシャルオイルと同じように販売されているので、間違えないよう成分をしっかり確認しましょう。

香りのタイプ

大きく分けると上記のような種類になります。まずは好きな香りを試してみましょう。慣れてきたらブレンドに挑戦。香りの幅がグンと広がり、 自分だけのオリジナルの香りを楽しむことができます。

香りのタイプ
  • 同じ系統の香りをブレンド 同じ系統の香りは、相性が良いのでブレンドしやすいでしょう。隣り合った系統の香りも比較的バランスよくブレンドできます。
  • 異なる系統の香りをブレンド 異なる系統のブレンドは、どんな香りになるか予測がつかないというワクワク感が魅力。但しそのぶん失敗も多いので、まずはごく少量から始めましょう。

それぞれの香りの特徴

100%の天然由来の精油には様々な効果があります。日頃の疲れを癒やしたり、リラックスタイムを心地よく過ごすために、色々試しながら自分好みの香りを探していきましょう。但し、エッセンシャルオイルは病気を治す薬ではありません。あくまでも香りを楽しみ、健康維持や予防医学として利用しましょう。

精油はなぜ高い?

フレグランスオイルが、石油原料から化学的に合成して大量生産されるのに対し、エッセンシャルオイル(精油)は、膨大な量の植物からほんの少量しか抽出できません。精油が高価なのはそのためで、原料が希少なほど高価格になります。たとえばローズオイルは、1滴抽出するためにバラの花約50個分が、ラベンダーオイルなら、1瓶(10g)の抽出に約3kgの花が必要だと言われています。同じ植物でも、花でなく葉や小枝、茎などから抽出されるものは比較的価格が手頃。これは部位によって、原料そのものの量や抽出できる量に差があるためです。いずれにしても、植物から人の手で丹念に抽出される貴重な精油、一滴一滴大事に使いたいものですね。

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