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窓まわり-オーダーカーテンの選び方

選び方オーダーカーテン

デザインもサイズも自由に選べるオーダーカーテン。
好きなデザインやスタイル、機能を選んで理想のカーテンを見つけましょう。

オーダーカーテンの魅力

オーダーカーテンの魅力は、生地やデザインの種類が豊富にあること。
さまざまな織りや素材、色を取り揃えているため、お部屋をワンランク上に見せてくれます。
またサイズも1cm単位で作れるので、窓にぴったりのカーテンをお選びいただけます。

オーダーカーテンの魅力

色や柄を選ぶ

カーテンのデザインを選ぶポイントは、お部屋のテイストに合う色や柄を選ぶことです。
せっかくオーダーカーテンを選んでも、部屋の雰囲気やインテリアとの相性が悪いと
「イメージと全然違う!」といった失敗になりかねません。
合わせるコツとしては下記のような点を意識するとよいでしょう。

カーテンのデザイン・色合い選びのコツ

  • 床や壁、天井など部屋のベースとなる色合いに合わせる
  • 大型家具(ソファやラグなど)とのデザインや色合いに合わせる
  • 同系色で合わせて落ち着いた雰囲気にする
  • 反対色で合わせてアクセントとする

目的に合わせた機能で選ぶ

オーダーカーテンはデザインの豊富さはもちろん、機能性が優れたものもたくさんあります。
ここでは、特におすすめの機能性カーテンをご紹介します。
自分にぴったりの機能を見つけてみましょう。

遮光ドレープカーテン

特徴

外からの光を遮り、お部屋を暗くしてくれるカーテン。
遮光率によって1~3の等級があり、外の明るさを感じないようにしたい場合は、遮光1級がおすすめです。
お部屋の中の光を外に漏らさないので、防犯対策にも◎

遮光等級別の見え方

遮光等級別の見え方

※写真はイメージです。
お部屋の方角、照明などの環境により異なります。

遮光1級 遮光率99.99%以上。
人の顔の表情が識別できないレベル。
遮光2級 遮光率99.80%以上99.99%未満。
人の顔、あるいは表情がわかるレベル。
遮光3級 遮光率99.40%以上99.80%未満。
人の表情はわかるが、
事務作業には暗いレベル。

こんな方におすすめ

  • 外からの光が強く寝れない
  • 日の当たりが強いと感じる
  • 人通りが多い道に面しているので、
    防犯対策を重視したい

遮熱ドレープ・レースカーテン

特徴

外気を遮り、お部屋の空気を逃がしにくくするカーテン。
夏は遮熱で室内温度の上昇を防いで涼しく、
冬は外からの冷気をカットして室内の暖かい空気を逃がしにくくします。
1年中省エネ効果が見込めます。

遮熱カーテン

また、隙間ブロックカーテンを選ぶとさらに冷暖房効率アップが期待できます。
端がL字型なので、側面からのすき間風を防ぎます。

スキマブロックカーテン

こんな方におすすめ

  • 電気代を抑えたい
  • エアコンの効きが悪いと感じる
  • 窓を閉めてもすき間風が入ってきて、
    冬時期に寒くなりやすい

防炎ドレープカーテン

特徴

引火した場合、炎が広がるのを防ぐ機能がついたカーテン。
消防法に定められている「防炎性能基準」をクリアした、燃えにくい加工が施されています。
カーテンに引火した炎が広がるのを防ぐ機能で、完全に燃えないというものではありません。

防炎カーテン

こんな方におすすめ

  • 高さ31m以上(およそ11階以上)の高層住宅に住んでいる
    (居住階に関わらず設置が義務付けられています)
  • 隣の家との距離が近い
  • タバコや料理など火を使う場所にカーテンをかけたい
  • 小さなお子様がいる、また留守にすることが多い

遮像レースカーテン

特徴

外の視線からプライバシーを保護する、見えにくいカーテン。
レースカーテンだけでは意外と中の様子が見えてしまいますが、遮像機能付きなら安心です。
ニトリのレースカーテンは見えにくさの基準が設定されているため、
買った後に思ったより透ける…という失敗も防げます。

〈見えにくさレベル〉

遮像レースカーテン

※写真はイメージです。
お部屋の方角、照明などの環境により異なります。

こんな方におすすめ

  • 人通りが多い道に面している部屋
  • マンションやアパートの1階に住んでいる
  • 一人暮らし
  • 安全対策をとりたい

UVカットレースカーテン

特徴

肌にとって天敵の紫外線。実は、床や家具も紫外線によって日焼けをします。
UVカットの機能が付いたカーテンをつけて、お肌はもちろん、家具も日差しから守りましょう。

UVカットレースカーテン

こんな方におすすめ

  • お部屋で長くいる場所(ソファやダイニング、ベッドなど)に窓からの陽がかかる
  • 日焼けをしたくない
  • 家具や床などの日焼けを防ぎたい
  • 本棚に日差しがあたり、紙焼けを防ぎたい

季節で活躍するおすすめ機能

便利な機能が豊富なカーテンは、そんなこともできるの?と驚きの機能が付いたものも。
中でも季節のお悩みを解消してくれる高機能カーテンをご紹介します。

花粉キャッチレースカーテン

特殊ループ構造の繊維が、飛散してきた花粉やほこりをキャッチ。
家の中に入ってくる花粉の量を抑え、症状軽減が期待できるカーテンです。

花粉キャッチレースカーテン

消臭ドレープカーテン

生地の表面にあるミクロな穴が、お部屋の気になるにおい成分を吸着して消臭してくれます。
ペット臭、汗臭、加齢臭、部屋干し臭、焼肉臭に効果があり、
においが特に気になる夏や梅雨時期におすすめです。

消臭カーテン

種類を選ぶ

柄や機能など生地が決まったら、見え方の種類を選んでいきましょう。
オーダーカーテンで選べる、ヒダの種類や枚数、フックの種類の選び方をご紹介します。

ヒダの種類を選ぶ

カーテンのヒダの種類は、プリーツカーテン、フラットカーテン、タブカーテン、ハトメカーテンの4種類あり、
好みやお部屋の雰囲気に合わせて、どのタイプにするかお選びいただけます。

プリーツカーテン

プリーツカーテンは、カーテン全体にゆったりとしたドレープ(波うつ形)があるカーテンのことです。
スタンダードなカーテンで、カーテン上部のヒダ山の数によって見た目のボリュームが異なります。
オーダーカーテンでは、ヒダ山を「1.5倍ヒダ」「2倍ヒダ」から選べます。

花粉キャッチカーテン

花粉キャッチカーテン

1.5倍ヒダは、比較的ボリュームを抑えてすっきりとした仕上がりとなります。
一方、2倍ヒダは、オーダーカーテンで人気の高い豊かなドレープが特徴のスタイルとなります。
お部屋の雰囲気やテイストに合わせて選ぶようにしましょう。

フラットカーテン

フラットカーテンは、ヒダのないシンプルなスタイルのカーテンです。
ヒダで柄を邪魔することがないので、生地のデザイン・模様そのものを楽しみたい場合におすすめです。

フラットカーテン

※フラットカーテンには、形状記憶加工がつきません。

タブカーテン

タブカーテンは、カーテンと同じ生地のタブにポールを通すスタイルでカジュアルな印象になります。
お部屋の間仕切りや収納の目隠しなどにも向いています。

タブカーテン

※タブカーテンには、形状記憶加工がつきません。

ハトメカーテン

ハトメカーテンは、ハトメ穴ににポールを通すスタイルで、
ヒダが少なくシンプルでモダンな印象に。

ハトメカーテン

※ハトメカーテンには、形状記憶加工がつきません。
※ニトリネットでは、レースのハトメカーテンは、お取扱いがございません。

そのほかにも、窓を華やかに演出するバランスカーテンなどがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

両開きか片開きか決める

カーテンには、両開きのものと片開きのものがあります。
両開きタイプは2枚で1組、片開きタイプは1枚でできたカーテンです。

両開き

中央から両側に開く、2枚で1組のカーテンです。
基本的に両開きカーテンの方が、窓を開け閉めしやすいため、
人の出入りが多い窓や腰高窓で一般的によく使われます。

両開き

片開き

どちらか片方に開く1枚のカーテンです。
片開きのカーテンは、開閉しないFIX窓や小さな窓、長細い窓などに向いています。
一枚絵のようにすっきりした印象で利用できます。

片開き

ニトリのオーダーカーテンは、両開きカーテンでも柄合わせをするため、
一枚絵のようなデザインで美しく見せることができます。

ベクトルスマートオブジェクト

フックのタイプを選ぶ

オーダーカーテンでは、カーテンランナーにかけるフックのタイプを選ぶ必要があります。
(ハトメカーテンやタブカーテンの場合は、フックは不要です)
フックは、「レールを見せるタイプ(Aフック)」と「レールを隠すタイプ(Bフック)」の2種類あります。

フックのタイプを選ぶ

Aフックは比較的場所を選ばず使えるので一般的です。
Bフックは、カーテン上部からの光の漏れを防ぐという利点がありますが、
正面付け以外では開閉しづらいため、注意しましょう。下記の図をご参考ください。

サイズを選ぶ

オーダーカーテンは1cm単位でサイズを選べるため、必ずサイズ測定をして注文しましょう。
サイズを測るうえで最も重要なポイントは「カーテンレールを基準に測る」ことです。
窓枠のサイズで測り、「サイズが合わない!」といったことにならないように注意しましょう。
サイズ違いにならないように「幅」と「丈」を正確に測定する方法をご紹介します。

幅の採寸方法

まずは、幅の採寸です。カーテンレールや窓の種類に応じて測り方が異なります。

一般的なカーテンレールの場合

一般的なカーテンレールの場合は、下記のように、
レールの両端にある固定ランナーの間の長さを測るようにしましょう。

固定ランナーとは、カーテンレールの左右両端に固定されている
カーテンフックを引っかける丸い金具のことです。
固定ランナーのリングの中心から測ることが大切です。

装飾レールの場合

装飾のあるレールの場合は、下記のように、片方のキャップの付け根から、
もう片方のキャップの付け根までを測りましょう。

出窓で窓沿いレールの場合

出窓のレールの場合は、下記のように、左右の一番外側にある固定ランナーの間の長さを、
カーテンレールに沿って、測りましょう。

出窓のレールの場合も、両端にある固定ランナーのリングの中心から測ることが大切です。

丈の採寸方法

丈についても、窓のタイプやカーテンのスタイルによって測り方が異なるため、
タイプ別に注意して測りましょう。

腰高窓の場合

腰高窓とは、文字通り、窓の下端の高さが人の腰の位置(床から100cm前後)にある窓のことです。
人の出入りには使わず、高さ90~120cm×幅180cmのものが一般的です。
丈を測るときは、下記のように固定ランナーの下端から窓枠の底辺の下端までを計測します。

注意点は、注文時に「計測した丈の長さ」に「15~20cm」を追加することです。
15~20cmを加えて余裕を持たせることで、
生地の伸縮やカーテンの開け閉めによってすき間が出ることを防げます。
斜めに差し込む日差しを防げるうえ、見た目にも落ちついた雰囲気が出ます。

はきだし窓の場合

はきだし窓とは、人が出入りできる窓のことで、窓の底辺が床まである大きな窓のことです。
幅163cm〜180cm、高さ183cm〜223cmが一般的です。
丈を測るときは、下記のように固定ランナーの下端から床までを計測します。

注意点は、注文時に「計測した丈の長さ」から約1cm差し引くことです。
計測した長さでは、床につきほこりがたまったり、だぼついた印象を与えます。
また裾が床に擦れて傷んだりほつれたりすることも防げます。

出窓の場合

出窓の丈を測るときは、下記のように固定ランナーの下端から窓台までを計測します。

注文をするときは、「計測した丈の長さ」から約1cm差し引くことがおすすめです。
計測した長さでは、ほこりがたまりやすく、裾が窓台に擦れて傷んだりほつれたりします。
見た目の清潔感を維持するためにも1㎝ほど差し引いておくとよいでしょう。

タブまたはハトメカーテンにしたい場合

タブカーテンやハトメカーテンを使う場合は、丈の測り方が少し異なります。
丈を測る起点を固定ランナーではなく、
下記のようにカーテンに通す装飾レールなどの上端から測るようにしましょう。

起点が固定ランナーでは、丈が短くなってしまうため注意しましょう。

サイズの測り方の詳細は、下記よりご確認いただけます。

暮らしのヒント

オーダーカーテン・イージーオーダーカーテン・既製カーテンの違いって?
ニトリではオーダーカーテンの他にも、既製カーテンとイージーオーダーカーテン(お好みサイズカーテン)があります。
既製カーテンは一般的な窓のサイズに合わせてつくられたカーテンです。デザインとサイズは限られていますが、お求めやすさと購入した日に使用できる点が魅力。
イージーオーダーカーテンは、既製カーテンのデザインで、窓のサイズに合わせて1cm単位で作れます。
下記に簡単にまとめたので、それぞれ比べてみましょう。
種類 既製カーテン イージー
オーダー
お好みサイズ
カーテン
オーダー
カーテン
特徴 一般的な窓に合うサイズを揃えたカーテン。お店で購入したその日に使用できる。 既製カーテンと同じ生地で作る。1cm単位でサイズが選べる。 デザイン性の高い柄を特注作成。お部屋をワンランクUPさせたい方へ。
サイズ展開 基本7種類
商品によっては7種類以上のものも。
1cm単位で好きなサイズを選べる。
色柄の特徴 無地や組み合わせやすい柄を展開。季節限定の柄も。 約450種類のデザイン性が高い柄。オプション加工でさらに自分好みに。
お届け日時 お店に在庫があれば購入したその日に持ち帰る。 注文から約10日後。
オーダーカーテンの予算を決めておきましょう
オーダーカーテンは選択肢が幅広いため、さまざまな点にこだわると、当初の予算よりコストがかかってしまうこともあります。裏地をつけたり、ヒダを1.5倍から2倍にするなど、加工によっては価格が変わる場合があります。
ニトリでは安心してご購入いただけるよう、ドレープカーテンは5つ、レースカーテンは4つの価格設定でカテゴライズしています。
価格の目安
2倍ヒダ仕様(幅100cm×丈135cmで2枚)を制作した場合 ※税込価格

オーダーカーテンのお届け日数に注意
引越しなど使い始めたい時期が決まっている場合、逆算して1~3週間前など早めに注文しましょう。
オーダーカーテンは、既製カーテンと異なり完全受注で作るため、注文から完成までどうしても時間がかかるからです。

関連の豆知識

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