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【メインスペース編】ニトリの一人暮らしの収納テク|狭い賃貸で垢抜け部屋を目指す!

突っ張りシェルフ「Nポルダ」の基本セットからカスタムパーツまで買い方まとめ

一人暮らしをしていると、荷物がだんだんと増えてしまって収納スペースが足らない、部屋が狭くて収納スペースを増やせない…そんなこともありますよね。
この記事ではメインスペースと水回りにそれぞれ分けて、ニトリで販売されている商品を使った一人暮らしの収納テクニックを紹介します。メインスペース編では、ベッド周り、クローゼット、リビング、玄関・下駄箱のテクニックをお伝えしていきます。

場所別一人暮らしの収納の問題・改善のポイント [メインスペース編]

生活をするうえでメインとなる部屋の収納の問題と、改善のポイントを見てみましょう。
あなたのお部屋で当てはまる項目はありませんか?

  • 収納の問題

    ・ベッド下がデッドスペースになりやすい
    ・収納スペースが少ない

  • 改善のポイント

    ・ベッド下のスペースに収納ボックス・収納コンテナを使う
    ・ベッドを収納ベッドにする
    ・ベッド上のデッドスペースを活用する

  • 収納の問題

    ・衣類がかさばる
    ・衣類を吊るした下にデッドスペースができやすい
    ・引き出しの中がぐちゃぐちゃになりやすい

  • 改善のポイント

    ・クローゼットでは細いハンガーやジョイントハンガーなどを活用する
    ・デッドスペースに収納ボックスを使う
    ・吊り下げ収納の便利グッズを活用する
    ・引き出し用の整理ボックスを使う
    ・圧縮袋を活用する

  • 収納の問題

    ・テレビ台の周りがごちゃごちゃしやすい
    ・収納スペースが足りない

  • 改善のポイント

    ・壁面に収納スペースを作る
    ・テーブルと収納を兼用にする
    ・収納できるテレビ台を使う

  • 収納の問題

    ・収納スペースがない

  • 改善のポイント

    ・靴用の収納グッズを活用する
    ・マグネットアイテムを活用する
    ・突っ張り棚などを活用する

大きく当てはまっている場所があったら、そこがご自身のお部屋で最初に取り組むべきお部屋です。
収納スペースが少ない場合でも、デッドスペースをなくしたり、収納グッズを使って新たな収納場所を作ることで、上手に収納スペースを増やすしたり、見せる・隠す収納でおしゃれな部屋を目指すことが出来ます。
次章以降で場所ごとの活用方法を、ひとつずつ説明していきます。

ベッド周りの収納はベッドの上下や収納ベッドを使いスペースを確保する

ベッド周りの収納スペースについて、ベッド上下を活用するためには、具体的には次の3つの方法があります。 ・ベッド下のスペースに収納ボックス・収納コンテナを使う
・ベッドを収納ベッドにする
・ベッド上のデッドスペースを活用する
写真と共に、詳しく説明していきます。

ベッド下のスペースに
収納ボックス・収納コンテナを使う

ベッド下に、衣類用の収納ボックスや収納コンテナを使うようにしましょう。
その際は、ベッドを覆うベッドスプレッドなどを使うと、足元の収納ボックスを隠せておしゃれに演出できます。

キャスター付きベッド下収納

ベッドスカート付き 置くだけ簡単
敷きパッド シングル(フリルS GYTN2202)
※完売しました。

ベッドを収納ベッドにする

ベッドを収納ベッドにすると、ベッド下にしっかりとした収納スペースが確保できます。

シングルベッドフレーム(ジオ チェスト40J WW)
シングルベッドフレーム(OPグランFタテ 浅型/NA)
シングルベッドフレーム(ジオ チェスト40J WW)

シングルベッドフレーム(OPグランFタテ 浅型/NA)

ベッド上のデッドスペースを活用する

案外見落としがちなのが、ベッドの上のスペース。ベッドと組み合わせられるシンプルで収納力抜群のハンガーシェルフを使えば、デッドスペースも収納スペースとして活用することができます。

ハンガーシェルフ(バジーナJY/WH)

ベッド周りの収納アイテムは
こちら

クローゼットは収納グッズを活用して効率的に収納する

クローゼットの収納グッズは、使うことで多くの衣類を収納できるだけでなく、出し入れもしやすくなります。
クローゼットで収納グッズを活用して収納するコツは次の5つです。
・クローゼットでは細いハンガーやジョイントハンガーなどを活用する
・デッドスペースに収納ボックスを使う
・吊り下げ収納の便利グッズを活用する
・引き出し用の整理ボックスを使う
・圧縮袋を活用する
以下で詳しく見ていきましょう。

クローゼットでは細いハンガーや
ジョイントハンガーなどを活用する

細いハンガーやジョイントハンガーを使うことで、かさばらずに多く収納することが可能です。

すべりにくいハンガー 各種

デッドスペースに収納ボックスを使う

吊り下げた衣類の下のデッドスペースに収納ボックスを置くと収納スペースが確保できます。

組み合わせて使える収納ケース 各種
クローゼットチェストFD(3段)
組み合わせて使える収納ケース
各種

クローゼットチェストFD(3段)

吊り下げ収納の便利グッズを活用する

「伸縮するクローゼット吊下ハンガー」は通常のハンガーパイプの下のデッドスペースに、さらにもう一段ハンガーパイプを設けることができます。

伸縮するクローゼット吊下ハンガー

引き出し用の整理ボックスを使う

クローゼットの収納力を上げるには、引き出しの中に仕切りを作る整理ボックスを活用しましょう。引き出し中に何が入っているか見やすく、取り出しやすくもなります。

引出し整理ボックス 各種

圧縮袋を活用する

シーズンオフで使わないコートやセーター、毛布などを圧縮袋に入れて小さく収納する方法もあります。

消臭・抗菌 手押し衣類圧縮袋
(Lサイズ 2枚入り)

圧縮袋を使うときの注意点

羽根が折れて生地を傷めてしまうため、羽毛布団やダウンなどの羽根製品には使用できません。
汚れや湿気があると、カビや衣類のシミの原因となるため注意が必要です。
カビやダニの発生を防ぐために、衣類は十分に乾燥させてください。専用の脱酸素剤を同梱すると、カビの発生やダニの繁殖を防ぐことが可能です。

クローゼットの収納アイテムは
こちら

リビングは壁面やテーブルも収納スペースとして活用する

リビングは、壁面やテーブルを収納スペースとして活用しましょう。
リビングの収納スペースを確保する方法としては、次の3つがあります。
・壁面に収納スペースを作る
・テーブルと収納を兼用にする
・収納できるテレビ台を使う
以下で、具体的に見ていきましょう。

壁面に収納スペースを作る

突っ張り棒で設置できる壁面収納の棚は、デッドスペースになりがちな部屋上部の空間も収納として使うことができます。

ワイヤーシェルフNポルダ(幅80cm ミドルブラウン)

収納ボックスは用途や好みに合ったデザインはもちろん、積み重ねられるタイプだとさらに収納する量を増やすことができます。

ワイヤーシェルフNポルダ(幅80cm) 収納ケース Nインボックス

テーブルと収納を兼用にする

テーブルと収納を兼用にすると、机の下に収納場所を確保することができます。

昇降リビングテーブル(リフティ3CN LBR)

収納できるテレビ台を使う

テレビを置くためのテレビ台を収納力の高いものにすると、テレビ周りをすっきり整頓することができます。

テレビボード(コネクト120-5セット MBR)

リビングの収納アイテムは
こちら

玄関・下駄箱は靴用の収納グッズやマグネットアイテムを活用する

一人暮らしの場合、下駄箱のスペースが少ないため、靴や傘の収納に頭を悩ますことが少なくありません。
玄関の収納スペースを確保するためには次の方法があります。
・靴用の収納グッズを活用する
・マグネットアイテムを活用する
・突っ張り棚などを活用する
詳しく見てみましょう。

靴用の収納グッズを活用する

靴用の収納グッズを活用すれば、小さな下駄箱でも通常の2~3倍の靴を収納することができます。

スリム シューズスペーサー2個入り フィットレギュラー(ダークグレー)
3倍収納 シューズスペーサー フィット(ダークグレー)
※完売しました。
スリム シューズスペーサー2個入り フィットレギュラー(ダークグレー)

3倍収納 シューズスペーサー フィット(ダークグレー)
※完売しました。

マグネットアイテムを活用する

玄関扉に磁石がつく場合、下記方法もおすすめです。

マグネットアンブレラスタンド スマート(WH)
マグネットマスクケース(WH)
マグネットアンブレラスタンド スマート(WH)

マグネットマスクケース(WH)

突っ張り棚などを活用する

玄関が狭くてシューズラックや下駄箱が置けない場合は、天井と床との間に突っ張り棒を走らせる縦の形の突っ張り棚がおすすめです。

突っ張りシューズラック

玄関・下駄箱の収納アイテムは
こちら

メインスペース編のまとめ

日々の生活の中でメインに過ごす部屋だからこそ、快適に過ごせるようにしたいですよね。実際に、お部屋の中で活かせそうなものはあったでしょうか?増えがちな服や書類などの収納の際に、ぜひ紹介したものを活用してくださいね。
水回り編では、キッチン、バスルーム、ランドリー、トイレの収納アイデアをお伝えします。
お楽しみに!

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