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カーテンを買ったまま、洗ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
実は、カーテンにはホコリやカビが付きやすく、見えない汚れがたまりがちです。
清潔な空間を保つためにも定期的なお手入れがおすすめ。
今回は、カーテンをきれいに洗うための準備や洗濯のポイントをご紹介します。
カーテンをきれいに洗うには、洗う前の準備がとても大切です。
カーテンの中には洗えるものと洗えないものとで2種類のタイプがあります。
まずは、カーテンについている洗濯ラベルを確認してください。
カーテンの洗濯表示は、裏地の上部または下部に付いていることが多く、ぱっと見ただけでは見つからないことも。
見当たらないときは少しめくって探してみてください。
まず、カーテンについているフックを外しましょう。
外さずに洗うと、洗濯中に生地が引っかかって破れたり、フックが破損してしまったり、洗濯機が故障したりする恐れがあります。
フックを外すのが面倒な場合は、フックを付けたままカーテンを洗濯できる洗濯ネットを使用するのがおすすめです。
カーテンを折りたたまず、ぐしゃっと丸めて洗濯機に入れてしまうと、型崩れやシワの原因になり、生地を傷めてしまうこともあります。そのため、洗濯の際はひだに沿って蛇腹状に丁寧に折りたたんでから洗濯ネットに入れるようにしましょう。
汚れが気になる場合は、汚れが外側になるように畳むと汚れが落ちやすくなります。
洗濯機でカーテンを洗う際には、素材に合った洗濯コースの選び方や、洗剤の種類など、
きれいに仕上げるためのポイントがいくつかあります。
少しの手間で、カーテンを長持ちさせることができますよ。
洗濯機には、「おしゃれ着コース」や「手洗いコース」「ドライコース」など、手洗いのようにやさしく洗えるモードが搭載されています。
カーテンの洗濯表示を確認し、それに合ったコースを選んで洗いましょう。
汚れがひどい場合は、一度の洗濯では落としきれないこともあります。そんなときは、二度洗いをするのがおすすめです。
洗濯表示に「30」や「40」などの数字が書かれている場合は、それが洗濯液の上限温度を示しています。
たとえば「40」とあれば、40℃以下の水温で洗うようにしましょう。
素材によっては高温で傷んでしまうものもあるため、表示が不明な場合は30℃以下のぬるま湯でやさしく洗うのが無難です。
カーテンの中には、特殊加工の素材やデリケートな素材など、さまざまなタイプがあります。
洗剤選びを間違えると、「縮む」「傷む」「色落ちする」原因につながりかねません。
洗剤で悩んだら、中性洗剤やおしゃれ着用タイプの洗剤を選びましょう。
さらに、抗菌・防臭効果のある柔軟剤をセットで使うのもポイントです。
カーテンを手洗いする場合にも、知っておきたいポイントがいくつかあります。
素材にやさしい洗い方や、汚れをしっかり落とすコツ、シワになりにくいすすぎ方などをご紹介します。
丁寧なひと手間で、お気に入りのカーテンをきれいに保ちましょう。
浴槽や洗面容器に、洗濯表示に記載された温度の水を張り、カーテンを入れます。
約10分を目安に浸け置きしたら、上からやさしく押すように洗い、汚れを洗濯液に溶かし出しましょう。
なお、強く揉んだりこすったりすると、生地が傷んだりシワの原因になったりするので、ゴシゴシと揉み洗いするのは避けてください。
カーテンの汚れが溶け出してきたら、水を流してすすぎます。
コツは、手でやさしく押しながら泡を出すこと。
洗剤が残ると黄ばみやごわつきの原因になるため、2〜3回を目安に泡が出なくなるまでしっかりとすすぎましょう。
カーテンをすすいだあとは、上から押すように絞り脱水をしましょう。
脱水が足りない時は、乾いたタオルで水分を吸い取るのもおすすめです。
カーテンを洗うときは、生地ごとに注意しなければならないポイントがあります。
使用しているカーテンの生地を確認して、適切な洗い方にトライしてみましょう。
窓側に取り付けられるレースカーテンは、裾や窓枠まわりなどが汚れやすいです。
冬場には、結露の影響で黒い点状のカビが発生しやすくなることも。
そのため、洗濯前に汚れ具合を確認し、必要であれば手洗いで部分洗いをしておくと安心です。
また、洗濯時にはカーテンを洗濯ネットに入れることで、生地を傷めずに洗えます。
遮光カーテンには、黒糸の織り込みやアルミ粉末のコーティングなど、さまざまな加工が施されています。
なかでも、裏地に合成樹脂を使ったタイプは、中性洗剤の使用や脱水時間を1分程度に抑えるなど、
コーティングが剥がれないよう注意が必要です。
剥がれると遮光性の低下や洗濯槽の汚れにつながります。
また、遮光カーテンは通常より重いため、取り外しや干す際の持ち運びにも気をつけましょう。
コットンやリネンなど天然素材のカーテンは、縮みや色落ちが気になる場合、ドライクリーニング対応の店舗に出すのがおすすめです。
水洗い可能で「費用を抑えたい」「持ち運びが大変」といった場合は、手洗いでもOK。
水に濡らして押し洗いをしましょう。
天然素材は水分を多く吸収しやすく、一度膨張すると乾いても元に戻らず、全体が縮むことがあります。
そのため、洗ったあとはすぐに乾燥させるのがポイントです。
カーテンの汚れ対策には、
年1〜2回の洗濯を
カーテンは静電気によってホコリが付着しやすく、気づかないうちに花粉やカビ、生活臭の温床になっていることも。
とくに冬場の結露はカビの原因になりやすいため、定期的な洗濯が欠かせません。
洗濯の目安は、厚手のカーテンなら年1回、レースカーテンは年2回ほどが理想。あまり頻繁に洗うと生地を傷めてしまうため、無理のないペースで行いましょう。
洗濯時期は、乾きやすくカビ汚れも落としやすい7~8月がおすすめ。なかでも7月はカビの繁殖が落ち着くタイミングなので、洗濯後も清潔な状態を保ちやすくなります。
カーテンを洗ったあとは、すぐに干してしっかりと乾燥させることが大切です。
干し方にもいくつかポイントやコツがあるので、それぞれ見ていきましょう。
洗った後のカーテンは、脱水時間を短めにし、終わったらすぐに干しましょう。
カーテンを干す際は、洗濯表示を確認し、乾燥機は避け、風通しの良い場所で陰干しするのが基本です。
厚手や遮光タイプなど重さのあるカーテンは、物干し竿を2本使ってM字に干すのがおすすめです。
風通しがよくなり乾きやすく、カーテンレールへの負担も軽減できます。
薄手のレースカーテンなど軽いものは、カーテンレールに吊るすだけでも自然にシワが伸びてきれいに仕上がります。
物干し竿に干す場合は、風で飛ばないよう、洗濯ピンチで数か所しっかり固定しましょう。
カーテンのシワや縮みを防ぐには、適度に水分を含んだ状態で干すのがポイントです。
干す前に軽く生地を引っ張ると、仕上がりがきれいになります。
脱水しすぎると乾きにくく重くなるうえ、水滴が垂れるとカビの原因にもなるため、軽く脱水した“半濡れ”の状態を意識しましょう。
日常的に使用するカーテンの中には、洗濯できない素材も珍しくありません。
洗濯できない場合の対処法を見ていきましょう。
繊維の一部に麻・綿を使用したカーテンは、水で濡らすと生地が縮みシワがつくリスクがあります。
そのため、水洗い不可のカーテンは、必ずクリーニング店で洗えないか相談してみてください。
水で洗えないカーテンも、ブラシやはたき、使い捨てのハンディクリーナーでホコリを落とせます。
また、消臭スプレーを使えば、カビやニオイの対策にもなります。
日課として行い、ほこりや花粉、カビなどの汚れ蓄積を防ぎましょう。
カーテンをきれいに保つには、素材や機能も大切なポイント。
お手入れしやすく、暮らしにフィットするおすすめのカーテンをピックアップしました。
洗濯のコツとあわせて、ぜひチェックしてみてください。
特殊な加工により、カビが発生しにくく、ニオイの原因となる細菌の繁殖も抑えます。
さらに、30回洗っても効果が持続。
洗えるカーテンは、洗濯表示に従って自宅でお手入れできるのが魅力。
汚れやニオイが気になったときに、手軽に清潔を保てます。
こまめに洗えて、いつでも快適な空間に。
カーテンは年1〜2回の頻度で定期的に洗うことで、清潔さを保ちながら傷みにくくなり、買い替えの頻度も減らせます。
ただし、洗い方のポイントをおさえておかないと、すぐに消耗させてしまうおそれがあります。
洗濯表示の確認や洗い方、干し方など、大切なポイントをおさえて、正しく洗いましょう。