Case 6 Fukaya HOUSE


深谷 翔二さんビームス ハウス 六本木
スタッフ
6年前に中央線沿線のヴィンテージマンションに夫婦で入居。その後長男・次男が生まれ4人家族に。日差しがたっぷり入るダイニングで、揃って朝食のテーブルを囲むのが何よりの楽しみ。深谷さんの「新しい暮らし方」息子たちの成長に合わせ、少しずつ家具や収納を追加。最近手狭になってきたので、引っ越しも検討中。





一家が暮らすのは、閑静な住宅街の川辺に佇むヴィンテージマンション。3方向に窓がある、風通しのよいワンルームは、快適そのものだ。「フルリノベーションから10年ほど経っていましたが、スタイリッシュな内装と、日当たりと風通しの良さに惹かれて入居しました」と、深谷さん。その後、収納が足りなくなったので、大きな壁面収納を追加。その反対側の壁面に、コンソールデスクを置いてみた。子どもが育つにつれ、少々手狭になってきたと感じていたので、「このサイズ感はありがたい」と、話す。「デスクとして使わない時は奥行きが半分になるし、それ自体主張しないので、狭い家でも扱いやすいです」。
その反対側の壁面に、コンソールデスクを置いてみた。子どもが育つにつれ、少々手狭になってきたと感じていたので、「このサイズ感はありがたい」と、話す。「デスクとして使わない時は奥行きが半分になるし、それ自体主張しないので、狭い家でも扱いやすいです」。



ネストテーブルは、ソファの前で広げてコーヒーテーブルとして使用。使わない時は部屋の片隅に寄せ、子どものおもちゃや絵本を置く。コンソールデスクもネストテーブルも、天然木の質感がフローリングや既存の家具と馴染んだこと、また、補助的な収納としても使えることを、深谷さんは評価。「2ウェイで使える機能性だけでなく、家族の共有スペースに置いて様になるデザインも魅力。息子はお絵描き、僕は仕事と、それぞれの使い方ができます。長男が小学校に上がったら、宿題を見てやったりもできそう」。家族のコニュニケーションツールとしても役立ちそうと、夫妻は揃って笑顔を見せた。
「2ウェイで使える機能性だけでなく、家族の共有スペースに置いて様になるデザインも魅力。息子はお絵描き、僕は仕事と、それぞれの使い方ができます。長男が小学校に上がったら、宿題を見てやったりもできそう」。家族のコニュニケーションツールとしても役立ちそうと、夫妻は揃って笑顔を見せた。





大小2個がセットのネストテーブル。
並べて使うもよし、別々に使うもよし。
ネストテーブル21,900円(税込)


2つのテーブルを並べて、午後のティータイム。「リビングに大きいテーブルは置きたくないのですが、このサイズなら部屋が狭くなりません」。

テーブルとして使わない時は、ベッド脇の壁際に。内側に収めたテーブルに、小物を置ける台があるのも便利。


好きなものを飾れるスリムなコンソールデスクが、
広げるとワークデスクに。
コンソールデスク34,900円(税込)


天板にはキズや汚れに強いメラミン化粧板を使用しているので、子どもが使っても安心。たたんだ後も、お気に入りの人形や絵本はあえてそのまま、“見せる収納”に。

たたんであった脚と天板を前に出すと、奥行き52cmのデスクに。