Case 9 Toma HOUSE


當間 美津里さんBEAMSプレス
2024年4月に神奈川県川崎市から相模原市に転居。築40年超のマンションをフルリノベーションし、夫妻と長男の3人で暮らす。インテリアは北欧テイスト、日当たりの良い窓辺にはさまざまな植物を並べる。當間さんの「新しい暮らし方」夫妻の理想を詰め込んだ、回遊式の間取りを実現。その中でもコミュニケーションの中心となるリビングは、家族にとってとても重要な場所。






「静かに暮らせる環境を求めて。3年間住んだ鷺沼のマンションから引っ越してきました。ベランダ越しの眺めがよくて気持ちいいし、すぐ隣に公園や畑があって、子育てにはよい環境だと思います」。そう話す當間さん夫妻が新居を選ぶ際にこだわったのが、水回りを含めたフルリノベーションが可能かどうか。元は細かく仕切られた“昭和の間取り”だったが、壁を抜き、キッチンやバスルームの場所も移して、ひろびろとしたLDKをつくった。「子どもと植物がのびのびと育つことを最優先としましたが、インテリアは親の趣味に合わせて北欧系のテイストで統一し、家具は落ち着いた色合いのシンプルなものを選びました。壁は壁紙を貼らず、ブルーのペイントで。そこだけ浮かないよう、色は吟味しました」。
抜き、キッチンやバスルームの場所も移して、ひろびろとしたLDKをつくった。「子どもと植物がのびのびと育つことを最優先としましたが、インテリアは親の趣味に合わせて北欧系のテイストで統一し、家具は落ち着いた色合いのシンプルなものを選びました。壁は壁紙を貼らず、ブルーのペイントで。そこだけ浮かないよう、色は吟味しました」。



今回「新しい暮らし方のためのツール by BEAMS DESIGN」の家具を入れてみたところ、「部屋が明るくなりました」と、當間さん。自分たちで薄い色の家具を選ぶことがなかったので、新鮮だったという。ブルーにペイントされた壁との相性も予想以上だったそう。2種類のソファを組合せ、並べ方や向きを変えて多彩な使い方ができる点にも感心。「配置を変えたらカウチになるんですね。絵本の読み聞かせにちょうどいいです」。
「遊ぶスペースを広くしたくてセンターテーブルは置いていなかったの
で、息子があちこちにコップを置くのをひやひやしながら見ていました。小さくてもテーブルがあると、やっぱり便利ですね」。高さも2歳の息子さんが遊ぶのにちょうどいいと、にっこり。
「ラダーシェルフはソファの近くに置いて子どものおもちゃや間接照明を置いたり、冬場はブランケットをかけたりしても。どんどん増えそうなグリーンの置き場にもいいですね。いろいろな使い方ができるところと、狭い場所にも置けるサイズ感に惹かれます」。
で、息子があちこちにコップを置くのをひやひやしながら見ていました。小さくてもテーブルがあると、やっぱり便利ですね」。高さも2歳の息子さんが遊ぶのにちょうどいいと、にっこり。
「ラダーシェルフはソファの近くに置いて子どものおもちゃや間接照明を置いたり、冬場はブランケットをかけたりしても。どんどん増えそうなグリーンの置き場にもいいですね。いろいろな使い方ができるところと、狭い場所にも置けるサイズ感に惹かれます」。





収納付きテーブルが一体化した一人掛けソファ。上の肘無しソファと組み合わせれば二人掛けソファに。
1人用ソファ収納付き44,990円(税込)


収納付きのテーブルが真ん中に来るように2種のソファ(No6とNo7)を並べて。テーブル部分には、ふた式の収納と引き出しがあり、ティッシュペーパーをふたの下に隠しておけて便利。

手前の引き出しは行方不明になりがちなリモコンの定位置にぴったり。



縦置きで省スぺースのサイドテーブル、横置きでコンパクトなセンターテーブル。使い勝手のいい2WAYテーブル。
2WAYテーブル14,990円(税込)


天板の木板部分を外し、立てたテーブルの凹部分にはめ込めば、縦型テーブルに。「板をつけかえるだけで簡単。すぐにコツをつかんで、スムーズにできました」。

縦型にしたテーブルは、脚をソファの下に入れ、手元まで引き寄せて使うことができる。使わないとき邪魔にならないサイズ感もいい。



「飾る」「掛ける」「収める」と
使い方自在の絵になるラダーシェルフ。
ラダーシェルフ24,990円(税込)



日当たりのよい窓辺に設置し、グリーンを置いても。
メラミン天板はキズつきにくく、汚れてもさっと拭えるので、
気軽にいろいろな使い方ができる。