【ニトリのサステナビリティ】
カーテン回収の取り組み
未来にいいこと。みんなにいいこと。


カーテンは処分や買い替えを考えていても、
「まだ使えそうで、捨てるのはもったいない」
という声が多く聞かれます。
そんなお客様のお困りごとを
解決すると同時に、
限りある資源を守るため、
ニトリグループでは2021年より、
ご不要になったカーテンを
販売元にかかわらず回収する取り組みを開始。
ご不要になったカーテンの
「第二の人生」を、
いっしょにつくりませんか?
INDEX
- TOPIC.1
カーテン回収の流れ
- TOPIC.2
回収カーテンの「第二の人生」
- TOPIC.3
そのほかの回収の取り組み
- TOPIC.4
Nitori’s ecologyとは
TOPIC.1
ご不要なカーテン(※1)を、
全国のニトリ(※2)にお持ちいただき
お近くの従業員にお声がけください。
いつでも回収受付しています。

-
※1 | お持ち込み対象品/お持ち込み条件
カーテン(ドレープカーテン、レースカーテンどちらでも可)
- ※販売元や状態にかかわらずお持ち込みください。
- ※カーテンフックは事前に外してお持ちください。(フックはお持ち込み対象外です)
- ※ブラインド・ロールスクリーン・カーテンレール等はお持ち込み対象外です。
- ※お持ち込み品はお返しできません。
- ※配達時の受付は行っておりません。
- ※ニトリメンバーズ会員ご加入の方が対象となります。
- ※未成年の場合、回収には保護者の方の同伴が必要です。
-
※2 | 実施店舗
全国の「ニトリ」「ニトリEXPRESS」「デコホーム」「島忠」「島忠ホームズ」「ニトリホームズ」全店舗
- ※「N+」では実施しておりません。予めご了承ください。
- ※「デコホーム」では2024年7月8日(月)より回収受付開始いたします。
TOPIC.2
お客様から回収したカーテンは責任をもって、
製品や生地素材としてリユースするほか、自動車の断熱材等としてリサイクルいたします。
- 回収
- お客様からカーテンを回収する
- リユース
- 製品や生地素材へ
-
日本国内で集約
-
海外工場へ
※イメージ図
-
仕分けし、
各地へ出荷 -
製品や生地素材
として再利用※東南アジアの
リサイクルショップの様子
- リサイクル
- 自動車の断熱材等へ
-
専用の機械で裁断し、
繊維をほぐす -
毛羽立たせ、
綿状へ(反毛化) -
機械で加工し、
フェルト状へ -
自動車の内装
(断熱材・吸音材等)に使用※イメージ図
これまでの回収実績
※2022年度~2023年度の累計TOPIC.3
ニトリグループでは、カーテンのほかにも、
お客様から「処分に困っている」という声が多いものを、
販売元や状態に関わらず店頭で無料回収し、資源につなげる取り組みを進めています。
「羽毛布団回収(全店舗・期間限定で実施)」では、
回収した羽毛布団から羽毛を取り出し、洗浄・加工したのち、ニトリの羽毛製品へ。
「タオル回収(全店舗・期間限定で実施)」では、
回収したタオルをウエス(油や汚れを拭き取る布製品)としてリサイクル。
今後も、ごみではなく資源につなげる選択肢を拡大し、
お客様のお困りごとの解決と環境への配慮を両立した取り組みを進めてまいります。
TOPIC.4
わたしたちニトリグループは、「未来にいいこと。みんなにいいこと。」のキャッチフレーズのもと、
「つくる・ はこぶ・つかう」それぞれのフェーズで、
環境に配慮したものづくりを「Nitori’s ecology」と位置付け、サステナブルな取り組みを進めています。
さらに「つかいおわったあと」までを考え、企画・設計段階から資源の有効活用を見据えた商品開発や、
回収して資源にまわせる製品の拡大を目指しています。
【ニトリのサステナビリティ】
Nitori’s ecology+
カーテン回収の取り組み紹介Movie
Nitori’s ecology商品を一部ご紹介!
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※ブラック色が対象です