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クローゼット収納のアイデア

クローゼット収納のアイデア クローゼット収納のアイデア

クローゼットは毎日使うからこそ、使いづらくならないように、見やすく、取り出しやすくすることが大切です。

クローゼット収納のキホン

クローゼットのキホンは上・中・下段で分けて用途を整理すると考えやすくなります。

洗面所・脱衣所収納のキホン
  • 上段 - シーズンオフなど低頻度のモノ取りづらい場所になるので、見やすさと取り出しやすさが大事です。
  • 中段 - 頻繁に使うモノ使用頻度の高い衣類を中心に、便利なハンガーなどを使って収納量を増やす工夫をしましょう。
  • 下段 - たためる衣類や重たいモノ肌着や靴下は衣装ケースへ、アイロンや掃除機などはキャスターなどでラクに取りやすく。
  • 扉の表側 - 外出時に使うモノバッグやベルト、スカーフといったファッション小物から、コートや鞄などの一時置き場に。

目次

なんとなくキホンがわかったところで、ここからは実際にクローゼット内のエリア別に収納方法をみてみましょう。

上段の収納

上段の収納

ポイント使用頻度の低いものと、取り出しやすいように軽いものを中心に収納しましょう。

アイデア1/2
汚れず、見やすく、
取り出しやすい状態を作る

汚れず、見やすく、取り出しやすい状態を作る

定番はやはり収納ケースの活用です。重ねてたくさん収納でき、なだれを起こさず取り出せて、ホコリも防げるので、直置きよりも断然便利です。

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中身がカンタンにわかる収納ケース・ボックス

中身がカンタンにわかる収納ケース・ボックス

前面が透明のモノや、すぐに開くことができる収納アイテムを使えば、中身が簡単に確認できます。また、軽量で柔らかいタイプや取っ手付きのアイテムを使えば、上げ下げの作業もしやすいです。

アイデア2/2
バッグなどの自立しないものには
スタンドアイテムを活用する

バッグなどの自立しないものにはスタンドアイテムを活用する

バッグをなど形がまちまちで、自立しないものにはブックスタンドなどを仕切りとして活用するだけで、ぐっと収納しやすくなります。

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上段に入るスタンドアイテム

上段に入るスタンドアイテム

ブックスタンドのほかにも、ファイルケースやスタンダードな収納ボックスも、自立しないものの収納に役立ちます。

中段の収納

中段の収納

ポイント最も見やすく、取り出しやすい場所。ハンガーパイプがありますので、使用頻度の高い衣類が中心の収納スペース。

アイデア1/2
ハンガーひとつあたりの
幅を圧縮してかけられる
ハンガーを増やす

ハンガーひとつあたりの幅を圧縮してかけられるハンガーを増やす

スリムなハンガーにするだけで、それまでよりもかけられるハンガーの量を増やせます。クローゼットのハンガーがギュギュっと圧縮されます。

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幅をとらないスリムなハンガー

幅をとらないスリムなハンガー

スリムで、すべりにくい加工付き。肩の跡がつきにくいアーチ型やジャケット用、スラックス用やキッズ用など、バリエーションも豊富です。使う人によってハンガーの種類や色を変えれば、家族で一つのクローゼットを使っていても、整理がしやすいです。

アイデア2/2
縦方向に使って収納量を増やす

縦方向に使って収納量を増やす

クローゼットの幅には限りがありますので、横がダメなら縦に使いましょう。

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複数の衣類をまとめる連結タイプのハンガー

複数の衣類をまとめる連結タイプのハンガー

複数の衣類をハンガー1個分にまとめられる頼もしいハンガーです。ズボンやスカートは最大5着分を1本に、ネクタイやスカーフは10点を1本にまとめられます。

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衣類もしまえる吊り下げ収納

衣類もしまえる吊り下げ収納

型崩れしてしまうセーターや、帽子やカバンなどを取り出しやすい中段エリアにしまえます。
平日着る服を曜日別に入れておいて、朝着る服に迷わないように、なんて使い方も良いですね。

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ハンガーパイプを増やせる吊り下げハンガー

ハンガーパイプを増やせる吊り下げハンガー

下段の収納量は減りますが、中段エリアにかけたい衣類が沢山ある方は、かけられる量を倍にしてしまうという方法もあります。

下段の収納

下段の収納

ポイント比較的重たいものや、頻度は高くてもハンガーにかけない・かけられないものを収納します。

アイデア1/2
スペースを使い切り、
なおかつ見やすく、
取り出しやく

スペースを使い切り、なおかつ見やすく、取り出しやく

段を作って収納量を増やす、がキホンのアイデア。有効活用には、中段にかけた衣類の丈を合わせることも重要です。丈の長さのまとまりに合わせて収納スペースを無駄なく活かすことができます。収納ボックスやケースなどを全て同じ色で統一すると、整然として見た目も美しく整います。

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手軽に重ねて収納量を増やす収納ケース

手軽に重ねて収納量を増やす収納ケース

まずは定番のケースから。デザインや機能も大事ですが、ご自宅のクローゼットに合わせ、スペースを無駄遣いしないものを選びましょう。

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クローゼットから出しやすくするキャスター付き

クローゼットから出しやすくするキャスター付き

ラックやケースには収まらないものは、直置きするよりもキャスター付きのタイプにして出し入れしやすく。ここではキャスター付きのタイプをまとめてみました。

アイデア2/2
小さいものを収納するのには
扉の後ろ・壁面を利用する

小さいものを収納するのには扉の後ろ・壁面を利用する

扉の後ろは引き出しなどを開けると当たってしまい、デッドスペースになりがち。取り出しにくいので、活かす場合も小物や細長いものなどがいいでしょう。

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隙間収納用のラック

隙間収納用のラック

取り出しやすさを意識して、扉のついてないタイプをチョイスしています。奥行のサイズには注意しましょう。

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突っ張り棒を活用する

突っ張り棒を活用する

突っ張り棒を使ってS字フックを取り付けたり、ワイヤーネットも活用すると掃除用具やバッグなどを収納できるようになります。

扉の表側の収納

扉の表側の収納

ポイント洋服などの一時置き場所が欲しいが、室内をできるだけ広く使いたいという場合は、クローゼットの扉を活用するのがおすすめ。

アイデア
扉の表を活用して、
洋服の一時置き場所にする

扉の表を活用して、洋服の一時置き場所にする

扉の表側を収納場所にすることで、脱いだ上着や帽子をさっとかけることができて便利です。

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超高頻度の洋服やバッグをかけるドアフック

超高頻度の洋服やバッグをかけるドアフック

超高頻度で使うコートやバッグなどは、中段のハンガーパイプにかけるよりも、出し入れがかなり楽になります。

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ドアにかけられるミラー

ドアにかけられるミラー

置き場所を選ぶ鏡もドアに取り付けて省スペースを実現でき、さらに着替えがクローゼットで完結できるようになります。

湿気・カビ・ダニ対策も忘れずに

湿気・カビ・ダニ対策も忘れずに

ポイントモノを詰めすぎてしまうと通気性が悪くなり、湿気が溜まりやすくなります。大切な服がカビやダニでダメになってしまわないように対策しましょう。

アイデア1/2
湿気が溜まりやすい隅と
下に設置するのが◎

湿気が溜まりやすい隅と下に設置するのが◎

湿気は隅と奥に溜まっていきます。除湿剤を設置するときも枕棚、および中・下段の隅と奥に除湿剤を設置するのが良いでしょう。

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場所に合わせた豊富な除湿剤

場所に合わせた豊富な除湿剤

様々な用途に応じた除湿剤を豊富に取り扱っています。クローゼットの中で置ける場所に合わせて最適なものを選びましょう。

クローゼット内のレイアウト具体例

レイアウトと使う収納アイテムのアイデアをケース別に紹介しますので、
ぜひ参考にしてください。

CASE1. 衣類をしっかりしまいたい方向け

衣類をしっかりしまいたい方向け
こんな人向け
  • ハンガーにかけてしまいたい洋服の長さがまちまち
  • 吊り下げ収納も使いたい
  • シーズンオフの服は収納ケースにしまいたい

中段

Ⓐ:吊り下げ収納
日常使いの衣類やハンガーにかけられない服や帽子、鞄を置く場所として活用しましょう。
Ⓑ:細身のハンガー
細身のハンガーを使えば収納数のアップが見込めます。

下段

Ⓒ:クローゼットケース
クローゼットの奥行きに合うケースを使って、デッドスペースを生まないようにしましょう。
Ⓓ:フタ付き収納ケース
使用頻度が低いものやシーズンオフの服をしまうのがおすすめです。

CASE2. 子どもでも使えるクローゼットにしたい

子どもでも使えるクローゼットにしたい
こんな人向け
  • 子ども部屋のクローゼットを使いたい
  • 子ども自身の手で服の出し入れをさせたい
  • 収納したい服がたくさんある

中段

Ⓐ:吊り下げハンガー
衣類の収納量アップに加え、服のかける位置を子どもの手が届く高さに調整できます。

下段

Ⓑ:フタ付き収納ボックス
服やおもちゃをケースごとに分けましょう。フタが付いている収納ボックスは、子どもでも収納物の出し入れが簡単。ボックスごとクローゼットの外に出すことがある場合は、キャスター付きのものを使いましょう。

CASE3. 見せる収納でしまう作業を楽にしたい

見せる収納でしまう作業を楽にしたい
こんな人向け
  • しまいやすく出しやすいクローゼットにしたい
  • 持っている服の枚数がそこまで多くない
  • 服をすぐ見つかる状態にしたい

上段

Ⓐ:フタがある収納ボックス
シーズンオフの服はフタがある収納ボックスに。前面に透明窓が付いているものを使えば、ボックスを開けなくても中身の確認が可能です。

下段

Ⓑ:オープンラック
ハンガーにかけられない服やズボンを畳んで収納しましょう。小物やベルトは小さいボックスにしまうことで、ラックないが乱雑になることを防げます。

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