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浴用品-タオルの選び方

浴用品-タオルの選び方

タオルは素材や織り方、用途や大きさもさまざま。
それぞれの特徴を踏まえ、自分にとって最適なタオルを選びましょう。

選び方のポイント

日常生活を送るうえで必要不可欠なタオル。
自分にとって最良の一枚に出会うには、
・使いやすいサイズ 
・用途に合った素材や織り方 
・好みの肌ざわり
上記3つのポイントを押さえることが大切です。
それぞれの特徴を知って、使う場面や好みに合ったタオルを見つけましょう。

使いやすいサイズ

選び方のポイント

タオルの大きさは、使うシーンを想定して選ぶことで、小さすぎて水分を拭きとれなかったり、
大きすぎて邪魔になってしまうなどの失敗を避けることが出来ます。
タオルのサイズを知り、使いみちに合った使いやすいタオルを選びましょう。

ハンカチタオル

ハンカチタオル

ハンカチタオルは、一辺が約15~25cmのポケットに収まる大きさのタオルです。
ハンカチの代わりとして持ち歩けます。
吸水性が高く、小さめでも水気を拭くのには十分な大きさです。

ハンドタオル

ハンドタオル

ハンドタオルは、一辺が約25~36cmの小型のタオルです。
保育園などで使われる、フックに引っかけられるループ付きのタオルもこのサイズ。
バッグに入れてもかさばりづらいサイズです。

ウォッシュタオル

ウォッシュタオル

ウォッシュタオルは、一辺が約20~40cmのタオルです。
サイズがコンパクトなため、手洗い後や洗顔後に使用したり、
外出時に使うタオルとして携帯するなど用途はさまざまです。

フェイスタオル

フェイスタオル

フェイスタオルは、約25~35cm×70~100cmの大きさで、
日常的に最も使用する機会の多いタオルです。
手や顔を拭くのに適したサイズで、使い勝手も抜群です。

スリムタオル

スリムタオル

スリムタオルは、約25~35cm×110~120cmの大きさで、
フェイスタオルの幅とバスタオルの長さを兼ね備えたタオルです。
幅が短いため、一般的なハンガーにかけて干すことができ、かさばらないため収納もしやすいです。

バスタオル

バスタオル

バスタオルは約50~75cm×100~140cmの、大きめのタオルです。
湯上げタオルとも呼ばれ、お風呂上りに全身を拭くのにぴったりなサイズです。

大判バスタオル

大判バスタオル

大判バスタオルは約80~100cm×150~200cmの、バスタオルよりも更に大きなタオルです。
タオルとしてだけではなく、敷物やひざ掛けにしたりさまざまなシーンで使用できます。

タオルの素材

タオルに使われる素材は主に綿ですが、最近では高機能素材を使用した新しい繊維も次々と開発されています。
素材により吸水性や肌ざわり、品質が異なり、使用用途も変わってきます。

綿(コットン)

綿(コットン)

綿(コットン)綿は、タオルに求められる吸水性・耐久性・肌ざわりを
バランスよく兼ね備えた素材です。
お子さまや肌の弱い方でも、安心して使用することができます。
吸水性が良い分、やや乾きにくいのがデメリットです。

麻

麻は、吸水性に優れ、汚れにも強い素材。
吸水力は綿の約4倍ともいわれています。
水にぬれると強度を増す特性があるため、
長年使っても傷みにくいですが、
洗濯によって縮みやすいというデメリットもあります。

マイクロファイバー

マイクロファイバー

マイクロファイバーマイクロファイバーはナイロンや
ポリエステルからできている合成繊維です。
繊維が細いため、吸水性や速乾性に優れています。
繊維の表面に目に見えない凹凸があるため、
柔らかいものを拭くと傷がついてしまうので注意が必要です。

タオルの生地(織り方)

タオルの生地は、織り方で吸水性の良さや速乾力などの使い心地が変わってきます。
そのため、しっかり吟味することが大切です。

パイル

パイル
パイル

パイルパイル地とは、表面が輪っかになるように織り込まれた生地のこと。
輪っかの部分で糸の面積が増え、その分吸水性が高くなります。
ふわふわとした肌ざわりや柔らかさも特徴で、
日常生活でもよく使われる定番の織り方です。
使っていくうちに、爪や突起物にパイルがからみ
ほつれてしまう可能性があります。
そういった場合は、こまめにカットしましょう。

シャーリング(カットパイル)

シャーリング(カットパイル)
シャーリング(カットパイル)

シャーリング(カットパイル)シャーリングとは、カットパイルとも言われ、
ループ状に織られたパイル生地の表面の先端部を平らにするために
「シャーリング加工」を施したものです。
表面の糸が均一に整っているため肌ざわりが良く、
ワンランク上のタオルとして好まれています。
また、表面が滑らかで光沢があり、見た目も高級感が漂います。
表面のループ糸をカットしているため、
タオル1枚の吸水量はパイル生地よりも少ないです。

ガーゼ

ガーゼ

ガーゼガーゼは、肌ざわりや通気性が良く、
ふわふわと軽い生地であることが特徴です。
高級なものほど使うほど柔らかさが増して長い間愛用できます。
優しい触り心地で摩擦がおきないため、
敏感肌の人や赤ちゃんでも安心して使えます。
ガーゼは繊維がからみやすいため、
洗濯ネットを使用して洗濯をすることが必要です。

ワッフル

ワッフル

ワッフルワッフルはパイルがなく、凸凹した形状が特徴的な生地です。
薄くて軽いものが多く、吸水性と速乾性に優れているので
キッチンタオルなどでよく使われています。
毛羽立ちはありませんが、
からみやすいためほつれが生じやすいのがデメリットです。

Tips

「甘撚り糸」と「無撚糸」 タオルを見ていると、「甘撚り糸(あまよりいと)」「無撚糸(むねんし)」といった単語を目にすることがあるのではないでしょうか。
「撚る(よる)」とは、糸などをねじりあわせることを指します。
糸は綿の繊維を撚り合わせて作られており、撚る回数で強度や質感が変わります。

「甘撚り糸」と「無撚糸」

撚りの回数が多いか少ないかは、1mあたりの撚りの回数で決められており、
・撚りの回数が少ないものを「甘撚り」
・撚りのほとんどない糸のことを「無撚糸」
と呼んでいます。
撚りの少ない糸は繊維同士の隙間が増え、ふわふわで吸水性が高いのが特徴です。

ニトリのタオル

ニトリのタオルは、使い心地を決める素材や織り方はもちろん、
サイズやカラー、柄など豊富にラインアップされています。
速乾性や吸水性など機能を追求して作られているため、自分のニーズに合ったものを選べるのも嬉しいポイント。
また、機能性や品質を兼ね備えていながら、コスパが良いのも特徴です。
速乾力や吸水力が高いもの、洗っても柔らかさが持続するものなど、
選択肢が豊富なので、自分に合った一枚を選んでくださいね。

タオルのQ&A

Q:新しく買ったタオルは使う前に一度洗った方が良いですか?
A:新品のタオルはふわふわですが、使い始める前に一度洗濯をしましょう。

イラスト

タオルは製造時に糊を付けて織り上げています。そのため、一度洗濯をすることで糊を落とし、吸水性がアップします。タオル本来の性能を引き出すためにも、使い始める前に洗濯をするようにしましょう。
Q:タオルの買い替えはいつしたらいい?
A:タオルの寿命は約1年と言われています。
洗濯回数は30~40回くらいを目安にしてください。
ただ、使用頻度により寿命は前後しますので、吸水力が落ちてきた、生地がゴワゴワしてきたと感じたら買い替えを検討してください。
Q:タオルを長持ちさせるにはどうしたらいい?
A:洗濯の際は、洗濯機へ入れる時の量は控えめに、洗濯物どうしの摩擦をあまり生まないようにしましょう。たっぷりの水でゆったり洗うようにすると◎。洗剤、柔軟剤の量は適量を使いましょう。
洗濯が終わったら放置せずに干すようにしてください。

イラスト

タオルの両端を持って空気中で力強く振ってパイルを立たせ、形を整えて日陰の風通しのよい場所に干しましょう。タオルのふっくら感が長持ちします。

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