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寝室の嫌な臭いの原因は?13の解消方法を紹介

寝室の嫌な臭いの原因は?13の解消方法を紹介

寝室のニオイの発生源は?
その原因

寝室から気になるニオイは一体どこからくるのでしょうか?ここでは、寝室のニオイの原因となる具体的な場所やモノを詳しく解説します。あなたの寝室のニオイの原因がどこにあるのか、突き止めましょう。

01

まくらや布団・シーツなどの寝具

寝具は汗や皮脂による体臭が付着しやすいので、寝室のニオイの発生源になりやすいです。人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれ、放置すると雑菌の繁殖によりニオイが発生してしまいます。
特にまくらは皮脂腺が多い頭皮に触れるので、ホルモンバランスの崩れによる加齢臭や30代以上の男性にみられるミドル脂臭など、皮脂によるニオイが付着しやすいです。

02

マットレス

マットレスは湿気がたまりやすく、汗や皮脂、フケが付着するのでカビ臭くなりやすいです。梅雨や夏場だけでなく、冬はベッドの下に結露がたまりやすいので、カビ対策を一年中とる必要があります。

03

カーテン

カーテンは布製品なのでニオイが付きやすく、食べ物やタバコ、ペットなどの生活臭が蓄積されます。また洗濯のタイミングが分かりにくいので、知らずに夏場や窓の結露でカーテンにカビが生え、それがニオイの原因になってしまうことも。

寝室のニオイを解消する
対策方法

ここでは、寝室のイヤなニオイを解消し、快適な空間を取り戻すための具体的な対策方法を紹介します。原因に沿った対策から、手軽にできる消臭グッズの紹介まで、あなたの寝室にぴったりの解決策が見つかります。

01

抗菌・消臭タイプの
まくら・まくらカバーを使用する

消臭まくらは、カバー生地に抗菌防臭加工と3大消臭加工(アンモニア・酢酸・イソ吉草酸)がついていて、充填物には、さらに4大消臭加工(アンモニア・酢酸・イソ吉草酸・ノネナール)が付いているので、気になるニオイを抑制してくれる優れもの

皮脂による嫌なニオイが付着しやすいまくらは、まくらそのものを消臭タイプにするとニオイ対策になります。
この消臭まくらは、カバー生地に抗菌防臭加工と3大消臭加工(アンモニア・酢酸・イソ吉草酸)がついていて、充填物には、さらに4大消臭加工(アンモニア・酢酸・イソ吉草酸・ノネナール)が付いているので、気になるニオイを抑制してくれる優れもの。

まくらプロテクターは、厚い生地を使用しているため、まくらカバーより汚れをブロックしてくれます

今のまくらが気に入っているから変えたくない!という人は、まくらカバーでニオイ対策をしましょう。このまくらプロテクターは、厚い生地を使用しているため、まくらカバーより汚れをブロックしてくれます。またカバーなので、手軽に丸洗いできるのも、お手入れしやすいのでおすすめです。

02

まくら本体をこまめに干す

週に1回干して清潔にしましょう

毎日使用するものなので、ニオイ対策をしても蓄積してしまいます。カバーを取り換えるだけでなく、週に1回干して清潔にしましょう。天日干しができるとなお効果があります。洗濯ネットに入れれば、角ハンガーや洗濯バサミでつかめるので、簡単に干すことができます。

03

洗濯してもまくらカバーのニオイが
残るならつけ置き洗いをする

重曹を使って、つけ置き洗いをしましょう

まくらカバーのニオイが洗っても取れない場合は、重曹を使って、つけ置き洗いをしましょう。40℃程のぬるま湯に大さじ1杯の重曹を入れて1時間放置し、その後普段通りに洗濯をしてください。汗や皮脂などの酸性のニオイをアルカリ性の重曹で中和してくれます。

04

抗菌防臭機能付きの
掛け布団を使用する

カバーなしで使用でき、カバーとふとんを別々で洗濯する手間が減ってお手入れしやすい掛け布団

汗や皮脂によるニオイの発生源になりやすい掛け布団は、防臭機能付きのものに変えてしまいましょう。この掛け布団はカバーなしで使用でき、カバーとふとんを別々で洗濯する手間が減ってお手入れしやすいため、楽に清潔に保ちやすいのでおすすめです。

05

ふとんやシーツを天日干しする

ふとんやシーツは、なるべく週に1回天日干ししましょう

汗や皮脂が付着しやすいふとんやシーツは、なるべく週に1回天日干ししましょう。夏は片面1時間で合計2時間、冬は片面2時間で合計4時間干します。紫外線が強いと殺菌効果が高いため、10~14時に干すのがおすすめです。

06

ふとん乾燥機で湿気を取り除く

掛ふとんを天日干しできないときは、ふとん乾燥機を使いましょう

掛け布団を天日干しできないときは、ふとん乾燥機があると便利です。湿気を取り除けるので、ニオイの原因を解消できます。

07

洗えるマットレス・敷ふとんを使用する

クッション素材がC-COREという素材でできており、カバー生地、ベッドパットも、すべて洗うことができるマットレス

マットレスは洗えず手入れが難しいですが、実は洗えるマットレスもあるんです。このマットレスはクッション素材がC-COREという素材でできており、カバー生地、ベッドパットも、すべて洗うことができます。

クッション部分はシャワーで丸洗いできる

クッション部分はシャワーで丸洗いでき、乾きやすいのでこまめに洗うことでニオイの原因を解消できます。

敷ふとんとして使うマットレス
中材をシャワーで丸洗いできる

敷ふとん派にはこちらの通気性の良い敷ふとんがおすすめ。メッシュ生地なので湿気や熱がこもりにくく、こちらも中材をシャワーで丸洗いできて手入れがしやすいので、ニオイの原因の汗や皮脂の汚れを洗うことができます。

08

マットレスプロテクター
をつける

マットレスプロテクター(ベッドパット)をつけることにより、汗や皮脂などの汚れをマットレスから守ってくれます

マットレスプロテクター(ベッドパット)をつけることにより、汗や皮脂などの汚れをマットレスから守ってくれます。マットレスはお手入れが中々大変ですが、マットレスプロテクターはシーツとマットレスの間に敷くだけ。消臭機能が付いていたり、洗濯もできるので、かなり便利なアイテムです。

09

消臭機能付きのカーテンを使用する

寝室全体のニオイが気になる場合は、カーテンを消臭機能がついたものに変えてしまいましょう。カーテンの繊維がタバコやペットのニオイなどの生活臭をキャッチし、部屋のニオイを減らしてくれます。

ご自宅の洗濯機で簡単にお手入れができる

ご自宅の洗濯機で簡単にお手入れができるので、清潔にお使いいただけます。

10

換気する

窓と扉の2か所を開けて、風の通り道を作ってあげると、効率的に換気できます

なんとなく寝室の部屋全体のニオイが気になる場合は換気してみましょう。寝室は夜間に出入りすることが多いので、意識して換気しないとニオイがこもりがち。窓と扉の2か所を開けて、風の通り道を作ってあげると、効率的に換気できます。

11

空気清浄機を設置する

空気清浄機は気になるニオイをすぐ解消してくれます。

空気清浄機は気になるニオイをすぐ解消してくれます。

エアコンと対面したところの隅に空気清浄機を置くのがおすすめ

さらに効果を上げたいときは、エアコンと対面したところの隅に置くのがおすすめ。エアコンの風を下向きにすることで、床や空気の下にあるニオイの元を吸い取ってくれます。

寝室のニオイを予防するために
できること

ニオイが発生してから消臭をするだけでなく、ニオイを発生させないよう日々の習慣を見直し予防することも大切です。ニオイのない清潔な寝室をキープし、ぐっすり眠れる環境を整えましょう。

01

コートなど洗いにくい衣服は
消臭スプレーを使用して保管する

コートのニオイが寝室に移ってしまわないように、消臭スプレーを帰宅後かけたり、玄関で干すなどニオイを持ち込まないようにしましょう

外食などのニオイが付いたコートをそのままクローゼットがある寝室に置いてませんか?そのニオイが寝室に移ってしまわないように、消臭スプレーを帰宅後かけたり、玄関で干すなどニオイを持ち込まないようにしましょう。

02

寝室で飲食しない

寝室は空気がこもりやすいので、飲食をすると食べ物のニオイが残ってしまいます

寝室は空気がこもりやすいので、飲食をすると食べ物のニオイが残ってしまいます。リビングやダイニングと部屋が分かれている場合は、なるべく寝室で飲食しないようにしましょう。

寝室のニオイの原因と対策方法
まとめ

寝室のニオイの原因・対策方法まとめ

寝室のニオイが気になる際は、まず部屋全体に漂う生活臭や寝具に付着した体臭、カビのニオイなどのどこが原因なのか、発生源を突き止めましょう。それぞれに合った対策を行うことで、不快なニオイを解消することができます。清潔な寝室を保ち、睡眠のストレスを減らしましょう。

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