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窓まわり-ブラインドの選び方

窓まわり-ブラインドの選び方

スタイリッシュでかっこいいブラインドですが、
選び方はなんだか難しそうでなかなか購入に踏み切れないですよね。
選び方のポイントをおさえて、自分の好みにぴったり合うブラインドを探しましょう。

ブラインドとは

カーテンとは違った魅力があるブラインド。
見た目はもちろん、特徴やメリット、デメリットも異なっています。
購入する前に、それぞれしっかりと把握しておきましょう。

特徴

特徴

ブラインドはスラットと呼ばれる細長い板を並べて作られた窓周りのアイテムです。
スラットの開き具合を調節して、取り入れる光の量を調整できます。
オフィスで使われるイメージが強いですが、豊富なカラー展開や木製などの素材で作られたものもあるので、
どんなお部屋にも合わせやすい万能アイテムです。

メリットとデメリット

ブラインドを設置するうえでのメリットとデメリットをしっかりと把握するようにしましょう。

メリット

  • 幅がおさえられるため、圧迫感が少なく窓まわりがすっきり見える
  • カーテンでは難しい、幅が狭い窓にも合う
  • 窓から入る光を自由に調整ができる
  • お部屋を隠しつつ、光を入れられる
  • 耐水性に優れている商品もあり、バスルームや洗面所などにも設置ができる
  • カーテンと比べ、メンテナンスが簡単

デメリット

  • 開閉の操作がカーテンに比べ大変
  • 風や動きによってブラインドが揺れると音 が出やすい
  • 素材によっては高価になる
  • 光や音が漏れやすい
  • カーテンと比べ、取り付けが大変

ブラインドの選び方

お部屋にも合いそうだし試したいけど、デザインや機能の種類が多くてどう選べばいいかわからない…。
失敗しないためにも、以下のポイントをおさえて選びましょう。

・スラット幅 
・機能性 
・素材 
・取付方法 
・操作方法

それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

スラット幅

「スラット(羽根)」は、ブラインドを構成する薄い板のこと。

たった1、2cmの違いですが、スラット幅によって、ブラインドは見た目が大きく変わります。
窓の大きさや設置場所に合わせて、最適なスラット幅のブラインドを選びましょう。

15mm

15mm 細かいスラット間から入る光がやさしい印象になります。
小さな窓や細い窓におすすめです。
スラット幅が狭いため、25mm以上のブラインドと比べると
スラット枚数が多くなります。

25mm

25mm 一般住宅向けのスタンダードなタイプです。
人が出入りできる大きさの窓にも対応でき、
バランス良くフィットします。

35mm

35mm ウッドブラインドのスタンダードなタイプです。
モダンなデザインで、
どんな部屋にも対応できる柔軟性があります。
※ニトリではオーダーのみの取り扱いです。

50mm

50mm インテリア性を強調したタイプで、
存在感を発揮するデザインです。
他のスラット幅に比べ、製品自体が重くなるため、
若干操作性は落ちます。
※ニトリではオーダーのみの取り扱いです。

機能性

ブラインドには、さまざまな機能が付いたものがあります。
設置する場所にあわせて、最適な機能付きのブラインドを選びましょう。

遮熱ブラインド

スラットの光学特性と室内に入り込む日射熱の比較

スラット表面に遮熱塗装をコーティングしたブラインドです。
遮熱塗装で赤外線を反射し、熱エネルギーの発生と室内への進入を低減します。
赤外線をカットした分、室内の温度が上がるのを防ぎ、夏の冷房効果が上がり、省エネ効果が高まります。

光触媒遮熱ブラインド

室内照明でも効果を発揮

スラットの表面に光触媒コーティングを施したブラインドです。
光触媒とは、太陽光や蛍光灯に含まれる紫外線や可視光線の光エネルギーを使って、
汚れや悪臭などの有機物を酸化分解させる技術です。
有害な薬品を使わずに快適空間を保つことができるので、
リビングやダイニング、子ども部屋など、汚れが気になる場所におすすめです。
※ニトリではオーダーのみの取り扱いです。

耐水性ブラインド

耐水性ブラインド

アルミ製のヘッドボックス(スラットの昇降や角度を調整するメカ部分)と
ボトムレール(スラットの最下部にあるパーツ)、ステンレス製ネジ、防水加工を施したコード類など、
サビやカビを防ぐ耐水性に優れた素材を使用したブラインドです。
濡れていてもスラットの角度調整や昇降操作がスムーズです。
※耐水性ブラインドはニトリ店頭のみの取り扱いです。

素材

ブラインドは、アルミ製と木製のものが主流となっています。
場所や用途、設置場所に合わせて選ぶようにしましょう。

アルミブラインド

アルミブラインド

アルミブラインドは、スラットがアルミでできています。
軽くて丈夫なアルミで作られているため、開閉の負担が少なく、掃除がしやすいのが特徴です。
さまざまなカラーのブラインドがあるため、お部屋のコーディネートにあわせたものを選ぶことができます。
アルミは静電気が発生しやすく、ホコリを寄せ付けやすい傾向にあります。
木製ブラインドに比べ、頻繁に掃除が必要です。

木製ブラインド

木製ブラインド

木製ブラインドは、スラットが木でできているブラインドです。
どんなインテリアや空間にも馴染みやすいデザインで、リビングや寝室におすすめです。
木は熱伝導率が低いため、遮熱効果も高いです。
アルミブラインドに比べ、静電気があまり発生しないため、掃除がしやすいのも特徴です。
木製で重量があるため、カーテンレール付けでの設置ができないので、注意してください。

取り付け方法

ブラインドには、主に3種類の取り付け方があります。
どのような場所で使うか、どのような窓に取り付けるのかによって、取り付け方法を選びましょう。

正面付け

正面付け

窓枠の上の壁面に取り付ける方法です。
光が漏れにくくなるため、寝室など光を遮りたいお部屋におすすめの設置方法です。

天井付け

天井付け

天井やカーテンボックスの上部に取り付ける方法です。
カーテンボックス内の天井付けは、壁と一体感が生まれ、すっきりして見えます。

カーテンレール付け

カーテンレール付け

既存のカーテンレールに設置する方法です。
壁や天井、カーテンボックス内に穴を開けることなく設置することができ、簡単に取り付けられます。

それぞれの取り付け方法やサイズを解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

操作方法

ブラインドには、いくつか操作タイプがあります。あなたやご家族に合った操作方法を選びましょう。

コード&ロッド式

コード&ロッド式コードでスラットの昇降を、
ロッド棒で角度調整を行います。
一番オーソドックスな操作タイプです。

ワンポールタイプ

ワンポールタイプスラットの昇降と、
角度調整が1本のポールで行えます。
比較的操作も簡単です。

コードの安全対策

ブラインドのコードはループ状になっているため、
小さなお子さまやペットがいるご家庭では、
万が一首などに引っかかってしまった場合大きな事故に繋がりかねません。
お子さまやペットがいるご家庭でも安心して使えるように、安全対策をすることが大切です。
※コードクリップ・セーフティジョイントは、
事故の危険性の軽減に役立つもので、安全を保障するものではありません。

コードクリップ

コードクリップ

コードをお子さまの手が届かない位置に束ねておくクリップです。
お子さまの手の届かない位置で束ねることにより、事故を防止する効果があります。

セーフティジョイント

セーフティジョイント

一定荷重がかかるとジョイントが分離して、コードが体に巻き付く事故を防ぐ安全対策部品です。
分離したジョイント部分ははめ直してまた使用が可能です。

関連の豆知識

  • 選び方 カーテン
  • 選び方 オーダーカーテン
  • 選び方 カーテンレール

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